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びわこふきんの朝光テープ社長朝倉の日記帳

12月7日(日)
 10月21日に父(77才)が肺炎で緊急入院。家族を集めるようにと言われるほどの重症肺炎と診断され、集中治療室での入院生活をなりました。親しい方々のお見舞いを断りながらの闘病となりましたが、おかげさまで11月27日無事退院することが出来ました。ご心配をかけた皆様にはお詫びとお礼申し上げます。
 後から考えてみると10月初めに長野県の方へ友人達と旅行しましたが、その時温泉でレジオネラ菌をひろってきたようです。帰ってきて咳もひどく、体調も崩していましたが、教会の50周年の信者代表としての仕事もあり、点滴を打ちながらがんばっていたことも症状を悪化させたようです。
 今年はイラクや北朝鮮の問題でとても不安な1年でしたが、私的にも振り返ってみると娘の大学受験の失敗、4月には弟が船橋の市議から千葉県議へ挑戦し、落選とあまりよい1年ではなかったような気がします。来年はサル年ということでおもしろく、楽しい1年になればいいなと思っています。
 来年1月には雑誌や本でびわこが紹介されます。

講談社 MINE 2月号 1/7発売
     ※エコロジーなグッズとして「びわこ」が紹介されます。

文化出版局 ミセス 2月号 1/7発売
     ※有元葉子さんの生活を紹介するなかで「びわこ」「和太布」が紹介されます。

角川書店 エッセイストの群ようこさんから本の題名は決まっていませんが1月に発刊されるようです。
     ※群ようこさんのお気に入りのグッズを紹介する本。「びわこ」を愛用されていると初めて知りました。

 
新年早々お問い合わせの電話など忙しいことになりそうです。機会がありましたらご覧ください。
 またちょっと先の話ですが、昨年2月に大地を守る会の生産者と消費者の交流会、横浜会場に参加し、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。今年も先日大地さんから連絡があり、来年も横浜会場を希望させていただきました。正式にどこになるかまだわかりませんが大地の会員さんでこのホームページをご覧の方お会いできたら声をかけて下さいね。


9月1日

 昨年9月1日にびわこふきんドットコムを立ち上げて、1年になりました。振り返ってみると、とてもいい仲間に恵まれ、楽しくあっという間に過ぎた気がします。
 ホームページを立ち上げて一番よかったと思うのは、やはり、びわこふきんの愛用者や手織りや手編みをされているかたからの、直接お便りをいただいたことです。とても励まされました。ありがとうございました。 ホームページでは、がら紡のこと、びわこふきんのことなど情報発信したり、びわこふきんを購入できる店を紹介したり、愛用者の声を聞いたりできればと考えていましたが、背中を押される感じでネット通販も同時に始めました。 ネット通販では予想以上の方に製品を購入していただき、ありがとうございました。購入していただいた方は大きく3つのタイプに分かれていたように感じます。

1.今までびわこふきんを生協やお店で購入している方で浴用タオルやバスタオルなどその他の商品をネットで購入している方。

 これからもマニアックながら紡製品をネットで出していきますよ。

2.以前びわこふきんを使っていたが、購入していたお店が取扱いをやめたりして入手が困難になってしまった。ネットで直接購入できてラッキー。

 10年ぐらい前洗剤不要のふきんとして、マスコミにもおおきく取り上げられ爆発的に売れ多くのお店に置いていただいていたと思います。これはびわこふきんの長所でもあるのですが、長持ちする(半年〜2年ぐらい)・単価が安いことは逆にお店にとってはあまり歓迎されるものではなかったかも知れません。いまでも取り扱っていただいているお店には大変ありがたいと思っています。お近くで購入できるお店があればぜひぜひそちらもご利用ください。

3.有元葉子さんの著書や雑誌や新聞等で知り、どこで入手できるか?ネットで検索し、ホームページのネット通販で購入。

使ってみていかがでしょうか?期待通り?期待以下?ご意見いただけたら幸いです。


 貴方はどのタイプでしょうか?

 また、びわこ製品の愛用者の方からのご意見から、ネットオリジナル商品を出すことも出来ました。和太布のタオルサイズは、昨年11月に埼玉県の松本さんからいただいた、「和太布の生地で100cmのサイズをつくって欲しい」というメールから。以前から、私自身もびわこアルファタオルを使用してみて、お湯を含むと結構重いな(たて糸が太い)と思っていました。男の私でも感じるぐらいですから、女性のかたはもっと感じているのではと思い、長めの100cmサイズではなく、和太布の生地で、一般的なサイズである85cmの和太布タオルを3月からネット限定で販売してみました。ネット通販だけの話ですが、いまでは、びわこアルファタオルよりも和太布タオルのほうが数が出ています。 また以前から一番ご意見・ご要望の多かった「びわこふきんよりも小さいもの」に対して、先月から、びわこふきんミニを販売しています。おかげさまで反響もいいので、とりあえず8月期間限定を9月まで延ばすとともに、1周年キャンペーンのプレゼントとしてより多くのかたに実際に使っていただけたらと思っています。
 今後のホームページの運営については、ネット通販では今は当たり前?のショッピングカートで購入できたらとか、いろいろとご意見をいただいています。がら紡の糸を紡ぐようにゆっくりではありますが、できることを少しずつやっていきますので、これからも応援してください。




4月23日(水)

 19日は染色工場の竹内さんとHPの管理人の草野さんと3人で上京。豊橋にも止まってくれるとても便利な8時52分発のひかり号で東京へ。
 11時に新規お取引のお問い合わせのあったアキュライズ化粧品の松本さんと南沢さんと原宿で待ち合わせ。ちょっと落ち着いた喫茶店で商談できればと思っていましたが、車でこられたので代官山までドライブとなりました。(東京では車を止めるところが大変)でもおかげで代官山のおしゃれなオープンカフェでランチを取りながら商談。(私たちだけではなかなか入るには勇気がいる)化粧品を取り扱う布としてがら紡布をやってみたいとのこと。アキュライズの化粧品も敏感肌の人のために天然素材のみのこだわりのもので、やっぱりその化粧品を取り扱うものもがら紡布が最適と評価していただけました。化粧品以外にもアイガモ稲作をしている農家のお米を取り扱ったり、環境や健康にやさしいものを広めていきたい。またそういったものをつくっている方々を応援したいと熱く語っていただきました。ホームページhttp://www.akyrise.co.jp/もありますので興味がある方はのぞいてください。

 2時にはアキュライズの方もいっしょに代々木のラムフロム・ザ・コンセプトストアというセレクトショップに寄りました。いま東京で人気の奈良美智さんと村上隆さんの絵画やオリジナルグッズやアートにこだわったセレクトショップです。仕事とは関係ないのですが、実はお世話になった大学の先輩の店で、この3月にオープン。小さな店ですが、結構人がきていて、私も一番無難なTシャツを買いました。先輩には会えなかったけど印象?柏木先輩まだ学生やっているなと言う感じ。30年前パルコの絵画やポスター展・アメリカのグッズにワクワクしていたあのときのまま。こっちは地方で綿から糸をつくっています。笑
 こちらのホームページはhttp://www.lammfromm.jp/index.htmlです。

 3時ごろ本来今回の目的である代々木公園のアースディを見にいきました。アキュライズのかたとはここでお別れ。車であちこち送っていただきありがとうございました。来る途中あちこちに警察官がいっぱい。アースディのイベントがあるからかな?と思ったら日教組のデモがあり、終点が代々木公園だったみたいです。
 会場が広かったり、人がとにかく多かったせいもあり、目的のがいあさんとぐらするーつさんのブースを探すのに一苦労。ぐらするーつさんでは子供手拭の白で藍染実演をしていました。アースディのイベントということで地球のためにできること。フリーマーケットあり 、自然食あり、手作りのグッズなど盛りだくさん。でもこんなところで小さながら紡機を持ち込んでガラガラと綿から糸を紡いだらけっこうおもしろい。いつかできるようがんばります。







 最後に足立区の松原さんがメールで教えてくれた自由が丘のWASALABIという店にいきました。このお店は有名な作家さんの陶磁器・漆器が置いてあります。数々の著作物でびわこや和太布を紹介してくれた有元葉子さんにびわこふきんを教えくれた赤木さんの漆器がおいてあるお店です。広い店内に作家さんごとに整然とディスプレイされていました。価格的にも安くはないのでリッチなおばさまだけのお店かと思いきや、若いカップルなども見えました。少しお店のひととお話したかったので待たしてもらいましたが、30分以上待つことに。でもオーナーの奥さんとお話でき、待った甲斐がありました。自由が丘にふさわしいとても素敵な方で若い方もよく来るというのも納得できました。お世話になったおばあちゃんのプレゼントに本当は赤木さんの作品を買おうと思っていましたが、無難な湯のみ(静岡県出身の臼井さんの作品)を購入しました。
 6時半に渋谷で解散。
 私は大学のサークルの集まりがあり、代々木へ。26・7年ぶりに会いましたがあっという間に時間が過ぎてしまいました。中学や高校の同窓会もそうでしたが、なんとなくこの歳になると女性陣のほうが若くて元気なのは気のせい?
 翌日20日は予定では少しまわる予定でしたが、朝から雨だし、荷物もあるし、前日の強行スケジュールのせいか、とても疲れたのでそそくさと豊橋に戻りました。
 追伸なぜか東京か横浜にいくと帰ってきてからいいことがあります。今回もありました。今日クール宅急便がきました。開けてみると北海道帯広の六花亭製菓の詰め合わせでした。母が受けたのですが、先週六花亭の方から和太布の注文があり、甥の会社と言っていましたので社長さんの叔母さんに当たる人から、たくさん注文してくれたので少しサービスしたようです。それでお礼にお茶御茶請けにしてくださいとのこと。私もおすそ分けをいただきました。母はいろいろ試食していましたが、逆にこちらからお菓子を注文するそうです


4月6日(日)
 4月19日20日と東京の代々木公園でアースディを見に行きます。1月のGAIAさんのイベントでアースディのイベントの参加のお誘いを受けていました。今回いろいろ考えましたが、来年以降参加できるよう様子を伺いに参ります。今回はネットの管理人と染め工場の竹内さんと3人で上京します。今年の私の課題の一つであるものづくりの仲間づくりもゆっくりではありますが一歩一歩前に進んでいるように感じます。
 良品活力(山と渓谷社 3月15日 1500円)の中でびわこふきんのこと、がら紡のことが紹介されています。本の内容はといえば今までの大量生産、大量消費、使い捨ての世の中に一石を投じる商品が100点紹介されています。当社の製品が紹介されている隣のページには三越百貨店のタオルが出ています。ガスで綿の毛羽を焼いた糸で織り上げたタオルで昭和天皇ご愛用の商品です。同じ綿のタオルでも太い糸でざっくりと織った布と毛羽のない細い糸で織った布がとなり同士とは編集者の粋な計らいに感謝します。



 エル・ア・ターブルNo.7(料理雑誌 隔月刊 アシェット婦人画報社4月1日 720http://www.elle-a-table.jp/)の中で「プロに聞くすぐれもの洗い物グッズ」でびわこふきん・和太布が料理研究家の山本真理さんのお勧めで載っています。当社がなんとかやっていけるのも有元葉子さんをはじめいろいろな方がびわこふきん・和太布などを勧めていただいているおかげだと思っています。





2003年3月2日

 先週土曜日(222日)横浜に行ってきました。『大地を守る会』の生産者と消費者の交流会です。日帰りということでかなり強行スケジュールでしたが、とてもよかったです。
 
130分からということでこちら(豊橋駅)を9時半に出て、東京には12時に着きました。昔よく乗った京浜東北にのり本郷台にゆっくり行こうと思いました。ホームで待っていると磯子行きが入ってきました。磯子行きでは結局また次の大船行きに乗り換えなくてはいけないのですが、なぜか磯子のホームに立ちたいなあと思い乗り込みました。結構電車は空いていて座ることができました。電車にのったらキョロキョロと外の景色を見て過ごしました。いろいろ気づいたことがあるのですが、まず、快速ということで有楽町や新橋を通過してしまうこと、それから私は花粉症でマスクをしていたのですが、都内ではほとんどマスクをしている人がいなかったのですが、川崎を過ぎたあたりからマスクをしている人が増えてきたことです。都内はスギ花粉も飛んでこないのかな。磯子について次の大船行きを待つためホームに下りたわけですが、あることを確認しました。昔、学生時代に磯子の先輩の家に泊まりに行ったとき、乗り越しのお金がなく、フェンスを飛び越えて運賃を踏み倒したことがあります。(国鉄さん今はJR東日本さんゴメンナサイ)そのフェンス、ありました。でも全部ではないのですが、私が乗り越えたところは上部に有刺鉄線が巻いてありました。

 交流会は本郷台の地球市民神奈川プラザで行われました。一通りの挨拶があり、その後8人〜9人ぐらいで車座トーク。私の入ったところにはお会いしたかった大地の早坂さんが見えましたが、電話でずいぶん話をして、私と同じぐらいかなと思っていたところ、とても若く、(たぶん20歳台)でビックリ。また大地の藤田会長も見え、いらんことをいうと取引停止になっちゃうかなとチョット緊張。「今朝何をたべましたか?」というテーマをきっかけにそれぞれ自己紹介をしました。40分という時間あっという間に過ぎてしまいました。
 メンバーを代えて次の車座トークに入る休憩時間には横浜の阿部さんから声をかけていただき、びわこ・和太布についてご質問をいただき、お話しました。席替えしての車座トークでは、私達のチームは育児について話をしました。ちょうどメンバーの中に小さな子供さんをお持ちの
2人のお母さんがいて、結構深刻な話もありました。今の子育ては大変ですよね。昔は45人と子供がいて、子供が子供の面倒を見るとか、親も子供たちのうち一人でも立派な人になってくれればといいと気楽な感じが当たり前。でも今は一人二人の子供、宝物のように世間も家族もみる。そんな宝物の子供に毎日向き合っているお母さん方は、とても大変だと思います。

 交流会が終わって、2次会の会場に行くため集まっていたところに声を掛けていただきました。港南台の渡辺さん。つい一ヶ月前に直接ご注文をいただき、お電話で話をさせていただきました。港南台ということでつい磯子にお世話になった先輩がいると話をしたのですが、交流会の自己紹介でもそのことを話ししたので分かったそうです。渡辺さんはびわこアルファタオルを3つに切ってふきんにしていますとのこと。いろいろ皆さん自分好みに工夫されているのだなと思いました。声を掛けていただきありがとうございました。

 2次会は藤沢市の吟海屋という居酒屋さん。入った順番で席につき、飲み始めました。隣の席の北海道江別市で、じゃがいもの生産者の金井さんとお話させていただきました。大地発足時からの生産者で、20年以上のお付き合いだそうです。当時、地元では無農薬・有機農業をはじめるなんて……と、いろいろと苦労されたそうです。私の娘が動物関係の仕事に進みたいので(江別には酪農大学があり)、万が一受験するときは頼るところができました(ラッキー?)。
 右隣には消費者の横浜の林さん。おたまじゃくしからカエルになるまでに、水から出て休憩するため、チョット大きめの石がいるそうですが、公園や近所を探してもないのでホームセンターに買いに行った話や、お兄さんの話(丁度私と同じ
1953年生まれ・ライバル校)で盛り上がりました。お兄さんは私の行った大学をすべったそうですが、実は、私はお兄さんの大学をすべっていました。お兄さんと私が入れ替わればお互いよかったかもしれませんが、全く別の人生になったでしょうね。

 730分に終わり、藤沢から東京にもどり、926分発のひかり(豊橋に停車する、とっても便利。でもこの電車に乗り遅れると帰れません。)で帰ってきました。とっても疲れましたが、初めてお会いしお話した方々が、それぞれとてもいいかたで、とてもよかった出張でした。昨年からとても素敵な人たちにめぐりあえることが続いています。これも私の人徳?とびわこふきんの力かなと思っています。また電車の中からみた横浜は、とてもなつかしさを覚えたと同時に、大きく変わった様子も伺え、今度はゆっくり滞在したいと思っていました。



2003年2月16日
 またまた東京(横浜)行きます。今回は『大地を守る会』の生産者と消費者の交流会です。2月22日(土)23日(日)に東京・神奈川・埼玉・千葉・山梨の18会場で行われます。
 私も生産者の一人としてお誘いを受け、横浜会場(根岸線本郷台)に参加します。実は学生時代のお世話になった先輩の家が磯子にあり、よく泊まりに行きました。馴染みのある所の近くということでなんとなくうれしい。今回は一人で行くことになりますが、もし『大地を守る会』の方で横浜会場に参加される方が見えましたら、会場で声をかけてください。22日の日帰りの予定ですが2次会にも参加するつもりです。



2003年2月1日
 GAIA
HOMEに出展するため東京にびわこふきんドットコムの3人で行ってきました。11213日御茶ノ水で参加したわけですが、びわこ製品と和紡糸をおいた180cm×60cmの小さなブース。でもとても大きな収穫がありました。がいあさんと同じような取引先である札幌のこれからやさんと会えたり、びわこふきんを一枚一枚売って頂いている小売店の方々、「びわこをいつも使っていますよ。」と言ってくださる一般の消費者の方々にお会いしお話ができたこと、とてもよかったと思います。又、このホームページをみて訪ねてきてくれた小金井市の上野さんありがとうございました。

 またエコロジー雑貨見本市ということで私たちと同じようにこだわりのものづくりをしている方、販売している方といろいろお話でき、皆さんの『びわこ』や『がら紡』に対する思い入れや期待の大きさを感じました。そんな方々とこれから『がら紡』や『びわこ』で面白いことができればと思っています。
 ブースの方は予想外の展開。生成りのびわこ製品だけでは売り場が地味だと思い、いろどりを加える意味で持っていった和紡糸が大人気。ネットやちょっとした糸サンプルでは表現できない和紡糸のかせの手ざわり感が実感できることや、Kさんが豊橋から東京に来るまで新幹線の中でつくったコースターなどの和紡糸でつくった作品もあったのもよかったと思います。またSさんの指編み教室は子供からロンゲのお兄さんまで大人気でした。和紡糸は主に手織り用に考えていましたが手編みや指編みにもとてもいいと思いました。双糸より太い三子糸や化学染めではなく草木染の和紡糸は要望が強く、今年中には何とか出せるようにしたいと思っています。

 12日夜はがいあさんのパーティーの後、同じ出展者の富山県のへちま産業の瀧田さんと意気投合して恵比寿のガーデンプレイス最上階39階居酒屋「いろはにほてと」で2次回。先に行っていたKさんとSさんと合流。4人で盛り上がりました。結局1130分の閉店までしゃべっていました。おのぼりさんが東京のおしゃれなスポット「ガーデンプレイス」の最後のお客さんというのも不思議な感じ? 「蛍の光」を聞きながらの東京の夜景がきれいだったのが印象的でした。
 へちま産業さんは名前の通り、へちまから化粧水やたわし・石鹸などを作っています。朝光テープはがら紡でびわこや和太布などをつくることしかできないし、また、他のことをする気もないと同じように、へちまにこだわっていらっしゃいました。いろいろお話しましたが、とてもよく似た会社で親近感を覚えました。ホームページhttp://www.hechimaya.co.jp/もあり、ネット通販もやっていらっしゃいます。よかったら覗いてみてください。
 こちらに戻って、すぐネットで、今回の東京のご報告しようと思っていましたが、がら紡綿と絹を撚糸した糸づくりや麻混のランチョンマット用生地づくりなどで大忙し、遅れてしまいました。 (朝倉)


2003年1月1日
 あけましておめでとうございます。

 昨年9月にホームページbiwakofukin.comを立ち上げましたが、思った以上に多くの方に見ていただいたように感じます。またびわこふきんの愛用者の方々からあたたかい言葉をメールでいただき、とてもうれしく思いました。改めてありがとうございました。
 昨年は私及び会社にとって、大きな動きがありました。10年以上取引のあった織物工場と染色工場が相次いで廃業となり、6月には父より社長を引き継ぎました。そして以前より懸案だったホームページをbiwakofukin.comというドメインで立ち上げることができました。当初はびわこふきんのこと、がら紡のことを情報発信するだけで十分と思っていましたが、ネット通販もやることになり、結果的にはとてもよかったと思っています。(見ていただいているという実感とびわこふきんが手軽に手に入らないことが少しは改善されたかな)ホームページの製作者・管理人のKさんおよび商品発送担当の藍音のSさんには大変お世話になりました。
2003年今年はどんな年になるでしょうか?
 私は2つのことを目標にがんばろうと思います。1つはホームページづくりや運営にもっとびわこふきんの愛用者の方に参加してもらうこと、例えばびわこふきんに対する質問に対しこちらの方からの返事だけでなく、愛用者の方からもどんどん書き込んでいただく、また愛用者の方が個人のホームページを持っている場合リンクを貼るなど、biwakofukin.comがびわこふきんを使っている方々のコミュニケーションの場になればおもしろいかなと思います。
2つめは生産者の連帯を深めたいと思います。びわこふきんは多くの生産者の手を通してできます。日本の製造業は近年海外特に中国にその生産拠点を移し、産業の空洞化が大きな問題になっていますが、繊維産業は20年前よりその動きがあり、価格や生産量において国内では太刀打ちができないのが現状です。私はがら紡を守りたいという気持ちで今までやってきましたが、昨年の織工場と染め工場の廃業に際し、がら紡だけでは生き残れないと感じました。繊維産業は歴史も長いこともあり、分業が進んだ産業です。びわこふきんをつくるにあたって大きく分けても糸づくり・織り・生地加工(精錬・晒し・染色)などの工程があり、それぞれの工場にしかできません。昔のように大量生産はあてにせず、消費者に近い形で仕事ができる仲間を作りたいと思っています。「がら紡」「びわこふきん」という関係から、無農薬農業の生産者グループを知る機会もよくありますが、若い人からお年寄りまで、とても自分の仕事にこだわりと誇りを持ち、元気にやっています。こういった方々をお手本にし、繊維産業でも、そういうふうにできればいいなと思います。
 私たちにとって、ホームページを見ていただけることやメールでお便りをいただけることは、とても励みに、また、元気になります。できることが限られているし、ゆっくりしかできませんが、これからも、ホームページを時々覗いて頂き、「びわこふきん」や「がら紡」のことを見守ってください。みなさんにとって、2003年がよい年になることを、ガラガラと糸を紡ぎながら祈っています。(朝光テープ有限会社 朝倉照勝)

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